2006年の出来事について紹介します。 

2006年は平成18年になります。
この年の3代出来事といえば、
安部内閣発足
自衛隊のイラク撤退
在日米軍最終合意


この3つではないでしょうか。

まさに自衛隊や戦力についての定義が大きく変わり始めた元年かもしれません。 また各社社会が本格的に到来し、メタボやうつ病などの社会的な閉塞の時代となっていったのもこの年かもしれません。

ここで少しこの2006年について振り返ってみましょう。

まずは安倍晋三内閣です。
スローガンを【美しい国】と掲げながら小泉改革の基本路線を継承した安部内閣で、発足当時は首相の端正な顔立ちから高い支持率を記録したが、格差の広がりによって急速にその人気が低迷。世論の格差是正を求める気運に高まりによって政策は大きく変えていくこととなりました。

「戦後レジームからの脱却」を掲げ、戦前の日本への回帰を目指したこともこの内閣の特徴でしょう。
その動きに呼応するように在日米軍の再編が最終合意しました。

日米両政府の外務・防衛担当閣僚による安全保障協議会が、在日米軍再編について最終的に合意したことにより自衛隊は事実上米軍の指揮下にはいり、米軍の一部となりました。

さらに防衛庁は防衛省へと昇格しました。
また2006年は民主党の小沢氏が代表に就任した年でもあります。

経済面では当時連日のようにメディアを賑わわせていたライブドアによる粉飾決算事件がありました。 粉飾決済、偽計取引等、証券取引法違反の容疑で、堀江貴文社長ら4名が逮捕となり大きな話題となりました。

同じように当時企業買収やM&Aによって盛んにビジネスを拡大していた村上ファンドがインサイダー取引によって証券取引法違反容疑で逮捕されました。

それまでITや金融を武器に急成長を遂げてきたベンチャー企業が花形産業から次々と姿を消していった年でした。

スポーツ面ではトリノオリンピックで荒川静香選手が金メダルを獲得し、一気にフィギュアスケートがブームとなりました。
この荒川静香のメダルによってミキティーや浅田真央などフィギュアスケート選手のスターが続々と現われるようになり、テレビ中継なども頻繁に行われるようになりました。

またWBCでは日本代表(王貞治監督)がキューバを撃ち下し、初の世界No1となりました。

以下大きく報道された2006年の出来事・事件を列記します。
○イーホームズの姉歯建築士による耐震偽装事件
○インドラーエレベーターの誤作動により、高校2年生男子が死亡
○東京三菱銀行とUFJ銀行が合併
○トヨタに業務改善命令
○アメリカ産牛肉の輸入禁止
○小泉首相が靖国神社に参拝し大きな波紋を呼ぶ
○新教育基本法が成立
○加藤紘一氏の実家が全焼
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